2014年3月6日 カテゴリー:ぱんコレ(雑学)
私流のジャムの保存について
パンには欠かせないジャム。ジャムがあるだけで、いつもの食パンが美味しく彩られる!
ジャムはパンにとって良き”相棒”ですよね。 今日はそのジャムについてのお話です。
ジャムは朝の気分によっていくつかの種類を使い分けたい、でも傷むのが怖い・・・・・。
ということで、ひとり暮らしの私は、美味しく、そして少しでも長く保存するために、ジャムは瓶に使う分だけ小分け保存しています。
(開封回数を少なくして、少しでも長持ちさせたい!という気持ちからです)
ジャムの瓶から、1週間程使う分だけをWECK瓶を煮沸消毒したものに小分けしています。
もちろん、小分けにするスプーンも煮沸消毒です。(80℃で5分間以上は消毒しています。小分け作業で使うものは全て消毒します)
1食につき数種類のジャムを使いたいので、こうして毎回2~4種類程度は準備しています。(そして会社にも持参!)
この方法の開発により、お恥ずかしながら、これまで我が家で度々発生しておりました、
ジャム瓶を開けたときの「ん?このもわっとしたものは・・・・もしやカビか!!ひゃーっ」という惨劇現象が発生しにくくなりました。
もちろん、さっさと食べきれば良い話なのですが、糖度が低いジャムは少し傷みが早いのと、お高いジャムは宝物なので念のための予防策でこうしています。
※実は私は理系出身女子で、学生の頃は細菌の研究をしていました。そのトラウマで、カビとか細菌とか大嫌いなのです。