PAUL(ポール)/東京・四谷
今回は四谷のアトレ1Fに入っているパン屋さん「PAUL(ポール)」の紹介です。
ポールは都内にも8店舗ありサンドイッチ等が豊富で美味しいので、便利に利用することができますよね!
サンドイッチはカマンベールチーズ、生ハム、サーモン、ツナ、ハーブチキン、ゴーダ、チェダーチーズ等が挟まれてるし、見た目がとってもお洒落なので食べるのが楽しみになります。
私も良く品川駅構内にある品川店は乗り換え時によく買っていました〜。
(ちなみに、品川駅構内にあるコーヒー店SAZAのコーヒーは美味しい♪)
また、六本木一丁目店ではランチも食べることもありました。お洒落なメニューがあって楽しめますよ。
四谷店は「SALON DE THE PAUL」と看板に掲げてあるとおり、サロンが併設されています。
外にもお洒落なテラスが作られており、気持ちよくランチやティータイムを楽しむことができそうです。
土曜日の午後に伺ったのですが、大変賑わっていました!
バゲット・シャルマーニュ 399円
19世紀からの伝統製法で焼き上げた軽いタイプのフランスパンです。
クラム(中身)が目が詰まったタイプですが、重さは感じず軽い仕上がりです。
クラスト(皮)の部分か固すぎず、それでいてカリッとした食感です。噛んでいると甘味も広がります。
沢山の種類のバゲットがあり、フルートアンシェンヌ、 アンシェンポール等が人気の様でした。
PAULはバゲットの種類があるので、料理や気分に合わせて種類を選ぶことができるのが嬉しいですよね!
サン・ニコラ 210円
このパン、私は初めて見たのでついつい買ってしまいました。「サン・ニコラ」というそうです。
サン・ニコラの日を祝っていただくパン(ブリオッシュ)だそうです。ヨーロッパのアルザス地方で行われるようです。
12月6日、聖人ニコラウス(サン・ニコラ)の日を祝って食べられるブリオッシュ。
こんな風習があったのですね、初めて知りました。世界は広〜い。
髪の毛と足は溶けたチョコレートで再現。目と心臓はレーズン。ブリオッシュのフワフワ感は少なく、硬め食感でした。
チョコレートがとても美味しくて、食材は良いのを使ってるんだなぁと伝わってくる塩気も感じます。
PAULはフランスでも有名なパン屋さんで、数年年程前に行ったパリではあちこちにPAULのお店がありました。
フランスで見た看板と日本の看板は同じですし、パンの並べ方もフランスの店舗と同じでした。
こだわってますねー!
そして、なんとデニッシュペストリーはすべてフランス直輸入の生地を使用しているそうです。
毎日忙しくて旅行に行きたくても行けない・・・・そんなときPAULに行き、PAULでパンを食べる。
それだけでフランス気分を楽しめる〜!PAULさんありがとう!
〜お店情報〜
PAUL アトレ四谷店
03-5368-8823
東京都新宿区四谷1-5-25 アトレ四谷1F
イートインスペース:有
Web:PAUL公式ホームページ